第59回日本消化器内視鏡学会東海支部例会のご案内

第59回日本消化器内視鏡学会東海支部例会を下記の通り開催いたしますので、演題を多数お寄せいただきますようお願い方々ご案内申し上げます。

第59回日本消化器内視鏡学会東海支部例会
会長  廣岡芳樹
(名古屋大学医学部附属病院 光学医療診療部)

会 期:平成28年 12月 3日(土)
会 場:名古屋国際会議場2号館GoogleMAP情報

〒456-0036 名古屋市熱田区熱田西町1-1 TEL:052-683-7711 http://www.nagoya-congress-center.jp/

プログラム

★特別講演 『消化器領域におけるIgG4関連疾患の診断』

講師:岡崎和一(関西医科大学 内科学第三講座)
司会:後藤秀実(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学)

★シンポジウム① 『今、あらためて考えるESDの課題とその対策』(公募)

司会:田近正洋(愛知県がんセンター中央病院 内視鏡部)
司会:舩坂好平(名古屋大学大学院医学系研究科 消化器内科学)
【司会の言葉】
早期胃癌に対するESDが2006年4月に保険適応となり、その後、適応は食道、大腸へと拡がり、今やESDは多くの施設で日常臨床として行われている。そこで10年が経過した今、あらためてESDにおける様々な課題とその対策を議論したい。偶発症対策や治療困難例対策、範囲診断の工夫、教育・指導法など、多くの施設からの演題を歓迎します。

★シンポジウム② 『胆膵疾患におけるEUSの最前線』(公募)

司会:橋本千樹(藤田保健衛生大学 肝胆膵内科)
司会:林 香月(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学)
【司会の言葉】
EUSは、胆膵疾患の診断において非常に有用な検査法である。最近では造影EUS、 Elastography などの新しい診断技術も開発されてきている。また、EUS-FNAや超音波内視鏡下瘻孔形成術が保険収載され、診断のみならずその技術を応用した治療的EUS-FNA の臨床応用に拍車がかけられた。今回は、診断のみならず治療的EUSに関する最新の話題を各施設に披露して頂きたい。多数の演題応募をお願いします。

★ランチョンセミナー 2題

★一般演題(公募)

演題募集

演題募集を締め切りました。多数のご応募を頂きありがとうございました。

演題募集期間

平成28年8月1日(月)~9月14日(水)

応募方法

下記ボタンより「演題申込用紙」ダウンロードし、必要事項を選択または入力の上、下記演題応募アドレスへメール添付にて送信してください。

【利益相反(COI)状態の開示について】
第58回支部例会より利益相反(COI)状態の開示が必須となりました。
演題のお申込みにおいては、必ず、演題申込用紙と同送にてご提出頂きますようお願い申し上げます。
COI申告用紙は下記または消化器内視鏡学会Webページよりダウンロードして頂けます。

若手研究者優秀演題奨励賞

医学部卒後5年以内の研修医(旧初期研修医)および専修医(旧後期研修医)を対象に若手医師が発表した演題の中から優秀演題に対して「若手医師研究奨励賞」及び「日本内視鏡学会総会への招待に関する奨励賞」を選定し、支部例会会長より贈呈いたします。
対象となる方は、奮って演題の応募をお願いいたします。
応募する場合は「演題申込用紙」の希望発表形式において、必ず「4.一般演題・若手医師優秀演題奨励賞」をご選択ください。  
※選択されていない場合は、対象とならないことがございます。

注意事項

※同一施設で複数ご応募される場合は、1演題につき、1メールずつ応募して下さい。

※シンポジウムの演者数は3名までとなります。一般演題の制限はありません。

※抄録の応募の際、「演題申込用紙」中に3語以内にてキーワードを必ず記入してください。

※ご発表スライドにおいてCOI状態の開示を頂きますので予めご承知おきくださいますようお願い申し上げます。

【第59回東海地方会運営事務局】
 株式会社セントラルコンベンションサービス 担当:山田麻里恵、井上藤則
 〒460-0008 名古屋市中区栄3-19-28 TEL 052-269-3181 / FAX 052-269-3252
 E-mail:jges59@ccs-net.co.jp

ページのトップへ戻る